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高橋メアリージュンが難病をブログで告白 [最近の気になる話題]

モデルの高橋メアリージュンさんが自身のブログで難病を 患っていることを告白しました。
また、病気と闘っている様子がテレビで紹介されて、たくさんの
反響があったようです。

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http://asiapro.co.jp/assets_c/2012/09/main1-thumb-450x570-858.jpg

高橋さんは15日のブログの中で、難病指定されている潰瘍性大腸炎という 病気を現在患っていること、またその様子を公表しています。

同じ病気の方たちのためにも、また早期発見のためにも、少しでも多くの人に
この潰瘍性大腸炎という病気を知ってもらいたい、理解してもらいたいという
思いから、テレビの密着取材を受けたと語っています。

その様子は、26日放送の日本テレビ「news every」で紹介され、
メアリージュンさんの公式ブログに同じ病気に苦しむ若い女性たちから多くの
感謝のコメントが寄せられたようです。

「数年前にこの病気になって、同じ苦しみを味わいました。何年経っても
お薬は飲まなきゃいけないし急に病状が悪化して周りに迷惑かけたり…動画を
見てすごくすごく元気をもらいました!」
「看護師さんに教えてもらい、テレビ観ました。私も同じ病気で入院してます。
希望をなくしてました。でも、テレビを拝見し頑張ろう!って思いました」
「同じ病気ですが、メアちゃんを見て心強くなりました」
「見ました!!私も今入院生活だけど、前向きになれた気がします!」
など、同じ病気で苦しんでいる中、元気づけられた方がたくさん
いらっしゃったようです。

また「昨日の放送で潰瘍性大腸炎の娘が勇気をもらえたようで良かったです」
と家族から寄せられた感謝も。

一方、高橋さんもこの反応を、27日のブログで「皆様からの反響たくさん
頂いています。ありがとうございます。少しでも励みになれればと思っていたので
本当に嬉しいです」と喜びをつづっています。


潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる 大腸の炎症性疾患で、特徴的な症状としては、下血を伴うまたは伴わない 下痢とよく起こる腹痛が挙げられる。排便回数が1日4回以下を軽傷、 排便回数が6回以上で、38度以上の高熱、頻脈、30mm/時以上の 赤沈や貧血がみられ、腹痛や血便の度合いが強い時を重症とする。

高橋さんは「news every」に密着取材を受けた中で、撮影現場でオムツを
使わなければならなかったことや、漏らして落ち込んだことなどを明かしている。


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安くて美味い「脱走マグロ」って? [最近の気になる話題]

近頃、漁師たちに通称「脱走マグロ」と呼ばれるクロマグロが
魚市場にお目見えしているようですね。

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http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0140329at02_t.jpg

なんでも、養殖のいけすから海に逃げ出したクロマグロたちが 日本各地で漁獲されているんだとか。

天然物として扱われているそうですが、養殖物の最大の特長である
トロたっぷりで脂の乗り良好な点が全く一緒なのだそう。

またその中には、純粋な天然物のように身が締まり、上質な食感を
兼ね備えたものもみられ、徐々に注目され始めているのです。

東京の築地市場では昨年あたりから、目利き自慢の仲卸業者たちが
「小さいのに不自然なくらい脂が乗っている」と首をかしげたくなる
クロマグロが頻繁に入荷されるようになったようです。

産地は、紀伊半島や四国、九州などで、これらはどれも大規模な
養殖施設がある地域の周辺にあたります。
いまのところ、この奇妙なクロマグロたちが「元養殖物」だと
断定することはできないようですが従来は天然物が取れなかった
時期にも入荷されていることも事実のようです。

そのため、卸会社では「養殖いけすから逃げた可能性が高い」と
説明をつけて販売しているんだとか。

大手水産会社によると、「ハマチなどの養殖魚が逃げることはあるが、
それは、いけすが壊れるような荒天時がほとんどです。それに対して、
体が大きいクロマグロは、平常時でもいけすの網を突き破って出て
しまう場合があります。」とのこと。

近頃では、クロマグロの養殖いけすの周辺には「逃げ出したマグロ目当ての
漁船が集まってくる」という、養殖業者の話もあるようです。

築地の仲卸業者たちには、脱出したマグロは運動量が増加するためか
「いわゆる養殖物より歯応えなどの食感がよい」とか、養殖の餌に由来する
養殖物特有の臭いが薄くなっていることが多く、味もよいなど、評価は上々のよう。

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クロマグロの養殖業者には何とも皮肉な事態ですが、この「脱走マグロ」は
純粋な天然物しか扱わない高級すし店はもちろん、食の安全を重視する多くの
回転すしチェーンも、生産履歴のある養殖物しか扱わない傾向があるため、
価格は高級なクロマグロとしてはお安めとのこと。
味・品質が高い割には価格もお手頃とあって、魚の産地や履歴にあまり
こだわらない外食店などからの人気が高まりつつあるようですよ。

個人的には、養殖業者さんもこれを逆手にとって、周辺の漁師さん達と
協力しあったりしてこの「脱走マグロ」をブランド化したりするのも
面白いとか思いますが。
タグ:脱走マグロ
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イライラはどこから? [日々思うこと]

生きてるとイライラすることありますよね?

イライラしたくてしてるわけじゃない。
できればしたくないし、イライラして何の得もない。

皆それは分かっているんですよね。でもついつい・・・
家庭で、仕事で、お店で、旅行先で・・・

そこで、調べてみたんです。いつもの、ネットや本で。

そして自分のこれまでを振り返ったり、周りを改めて
観察してみたり。

そしたら完璧ではないですけど、何となく分かってきた
ことがあります。

それは、
「イライラするか、しないかは自分の置かれている状況による。」

普通、イライラするのは相手の言動とか他人が作ったひどい状況に
原因がある、と思いますよね。
でもそれはちょっと違うんです。
それらは原因ではなく、きっかけです。

どういうことかと言うと、
イライラするのは、
「自分が思いがけず不利な、損をする、窮地に陥る、社会的地位が
下げられる等のような状況になる、もしくはなりそうな時」
だということです。

分かりづらいですね。
例えばこういう時です。

毎日自動車通勤してる人が、ある日いつもより5分遅れて
家を出たとしましょう。そんな時、前にちょっと遅い車(でも
法定速度は守っている)がいて、そこが追い越し禁止区間だと
したら、きっとその運転手に対してイライラしちゃうと思います。
「こいつのせいで遅刻しちゃうよ~」とか思っちゃって。

でも、よく考えたら悪いのは自分ですよね。
自分が早く家を出れば良かっただけのこと。
前の車はちっとも悪くありません。(法律もきちっと守ってます)
イライラしないためにも、何事も余裕を持って行動することです。

実はもうひとつ、イライラを回避する究極の方法があります。
それは、「仮に遅刻しても大丈夫な状態」に自分の身を置く、ことです。

これはちょっと「?」かもしれませんが、つまりこういうことです。
遅刻してもクビになったり、給料を減らされたりしない仕事を選ぶ、
とか、そういう立場(経営者とか)になる。
あるいは、(こういう人は滅多にいないでしょうが)クビになっても
大丈夫なようにしておく。
つまり、その仕事による収入がなくても他の収入が十分あるとか
資産が潤沢にある、という状態にしておくということ。

これなら、イライラすることはないでしょう(^_^;)
まさに「金持ち、ケンカせず」です。


あ、ちょっと長くなりましたので、この続きはまた。

そんな感じで、明日からも頑張りましょう。


困った鹿 [日々思うこと]

私の勤め先は、北海道のとある地方都市郊外の工業団地にあります。
自動車通勤で片道30kmくらい、40~50分かかります。
もともとは本社は市内にあったので、通勤時間は20分程度でした。
しかし、7年ほど前に本社が郊外の工場に統合されましたので、
通勤距離が倍以上になってしまったのです。

そんな中、近年、勤め先の工業団地一帯に鹿が増えており、
その被害も増加の一途を辿っているようです。
(北海道全体として同様の傾向みたいです)


まず、車との衝突事故です。
社員が20数名の我が社でも、何人かが被害に遭っています。
ここ一年の間にも3人が被害に遭いました。

鹿というのは困ったことに、車に対する恐怖心がほとんどないようです。
私も経験があるのですが、クラクションを鳴らしても道路上に
立ち止ったまま微動だにせず、ということが多く、逆にこちらが
避けていくという感じです。
車がビュンビュン通る道路脇でも平気な顔で草を食べていたりしますし。

また、常に群れで行動する習性からなのか、個々が群れから離れるのを
極端に恐れているようで、みんなで道路を渡るときに他の仲間が
渡っていれば、どんなに近くまで車が迫って来ても渡ろうとします。
それは急な飛び出しと言うより、もはや体当たりと言っていいくらいです。
ですから、いくら注意していても避けられない場合があると思います。
(せいぜい「鹿に遭遇したら最徐行で走行する。」くらいでしょう。)

ぶつかってしまえば、修理は当然自己負担ですし、金額も10万単位に
なりますから、運が悪かったでは済みませんよね。
(新車で被害に遭って、修理代が50万という人もいました。)

ちなみに北海道の場合、交通被害については9~12月に多い傾向があります。


もうひとつの被害として、会社の敷地内に侵入することですね。
これは、会社によっていろいろあると思いますが、うちの場合は
プラント内のピット(人工的なプール、池のようなもの)があって
そこに転落したり、他にも柵や配管などが破壊されたことがあります。
ピットに落ちた鹿は、当然すぐに救出?というか取り除くのですが、
場合によってはその作業に半日以上かかることもあります。
(発見が遅ければ、お亡くなりになっていることも)


いずれにせよ、こんな状態がいつまで続くのでしょうか?
もはや、一個人一企業で対応できるようなことではありません。
2年前から、行政でも定期的に駆除を実施しているようですが、
その効果はあまり見えていません。


何か画期的なアイデアはないのでしょうか?


まあ、そんなこんなですが、明日からも頑張りましょう。

大沢誉志幸 その2 [私の過去話]

そして、
「そして僕は途方に暮れる」です。

たしか、カップヌードルのCMだったと思います。
そこで、彼が自分で唄っていると知ったのです。
いわゆる「シンガーソングライター」ですね、当時で言うと。

と同時に、その声に魅了されたのです。
瞬間的にファンになりました。

当時は、大沢のファン層と言えば女子大生やOLが中心で、
およそ男子中学生が聴くようなものではなかったのかも
知れませんが、とにかくカッコよかったので関係ありません
でしたね。それまで洋楽をたくさん聴いてたこともあってか
何の抵抗もなく、すんなり受け入れられましたね。

それからしばらくは、邦楽と洋楽を並行して聴くようになりました。
邦楽では、大沢と縁のある(プライベートで仲がいいとか
共通の作曲家やアレンジャー、プロデューサーを使っていて
音楽性が近いとか)人たちを片っ端からチェックして
いましたね。吉川晃司、山下久美子、尾崎豊、アン・ルイス、
ハウンドドッグ、NOBODY、BOΦWYなどなど。

「友だちの友だちは皆友だちだ!」作戦です(^_^;)

とにかく、大沢誉志幸とその周辺がカッコよくて仕方なかったです。
ただ当時は、そこまで世間的に売れていたわけではなく、
「そして僕は途方に暮れる、の人」くらいの認識だったと
思います。個人的には、時代がまだ追いついていなかったんだと
思っていますが。
その証拠に、今聴いても全く古臭さがないどころか、カッコよくて
キラキラしています。

よろしければ、みなさんも一度聴いてみてください。

そんな感じで、明日からも頑張りましょう。

風邪 [日々思うこと]

風邪ってなぜ引くんでしょうか?

今、ちょうど季節の変わり目ですから風邪引いてる人も
多いと思います。僕も2、3年前はこの時期よく風邪を引いて
いました。子供はもちろん、大人だってできれば風邪なんか
引きたくないですよね?

でも引いてしまう。

大人だと(特に私のようなサラリーマンなんか)自己管理、
健康管理ができていないからだ、と言われ評価を下げられたり、
休むと仕事に穴を開けてしまうことにもなります。
だから余計無理をして悪化させてしまいがちです。

そこで、考えてみたのです。
「どうして風邪を引くのか?風邪とは何か?」

ネットでいろいろ検索したり、本で調べたりしました。
でも、そこには常識として僕が知っていた以上のことは無かった。

つまり、
「風邪とは、風邪の原因となるウイルスが人間の喉の粘膜・表皮を
介して体内に侵入・増殖し、それを抑止しようとする体の防御、免疫
反応がいわゆる風邪の諸症状(喉の痛み、発熱、咳、腹痛など)
として現れること」
であり、風邪を引かないためには、①ウイルスを自分の喉に到達させない
か、②到着しても体内に侵入させないかのどちらかしかないということです。

ちなみに、一般に市販されている「風邪薬(総合感冒薬)」というのは
風邪を治すものではありません。単に風邪の諸症状を緩和させるため
だけのものです。言い換えれば免疫反応を抑えているとも言えますよね。
なので、風邪を早く治したいのであれば、一時的には辛くてもそういう類の
薬は使わない方がいいと個人的には思っています。

話が逸れました。

風邪を引かないためには、先ほどお話しした①か②しかないのです。
例えるならば、門のところで文字通り門前払いするのが①、門を突破されても
玄関のところで食い止めるのが②です。

で、どちらがより重要でしょう?って考えたら、僕は②だと思うんです。

なぜかと言えば、①は無理なんです、少なくとも僕には。
考えてもみてください。自分の周りの環境を完全な無菌ルームみたいに
できますか?僕にはできません。
だから、②を重視するしかないのです。

つまり、「喉の粘膜上におけるウイルス防御機能を常に高める」ということです。
とにかく粘膜を健康にすることが必要です。しかし、乾燥や栄養不足、暴飲暴食、
ストレスや過労などで喉や鼻の粘膜が弱まると、免疫のブロック機能が低下して
風邪のウイルスを体内に入れてしまうのです。

結局、ストレスを溜めず、規則正しい生活を心がけるという当たり前のことが
一番大切なことだということです。

そんな感じで、明日からも頑張っていきましょう。

やってみればいいじゃん。 [日々思うこと]

やってみればいいじゃん。

本当はどっちなの?何が正しいの?
って思うことが結構ありまして。
テレビやネット、本なんかで、
真逆のことを主張してたり。
7割くらい同じだけど残り3割違うとか。

例えば、ダイエットとか健康法。
ガンの治療法とか地球環境(温暖化vs寒冷化)。
いろいろあります。


個人的には、こう考えます。

まず、前提となるデータが正しいのか?

これ、意外と難しいんです。
数字自体は全く手を加えられていなくても、
その解釈が意図的だったり客観性を欠くとか。
データ取りした母集団の選定が偏っているとか。

ようは、その人が主張する説を裏付けるデータを
意図的に(数字自体はいじらずに)作っている
可能性があるということです。
場合によっては、意図的ではなく、本人も気付かずに
誤った解釈をしていることもあると思います。

つぎに、その主張や説が理にかなっているか?

僕個人はここを一番重視しています。
もっと言えば、専門家以外の一般人でも理解できる
レベルで、ということです。

例えば、ガンの治療法などで、
「医学の世界ではこれが正しい」と言われても、
我々一般人には全くわからないですからね。
少なくとも、私たちが理解できるレベルまで
噛み砕いて説明してもらいたいです。
うがった見方かもしれませんが、そうしない人は
専門性を口実にして不都合なことを隠しているのでは?
と思ってしまいます。

で、それでも確信が持てなかったら、
「自分でやってみれば、確かめてみればいいじゃん」
ってことです。

ダイエットや健康法など、自分で試せることならば
実際にデータを取りながらやってみればいいですし。
(あくまで自己責任ですが、死にやしないでしょ(^^))

あとは、自分自身でもっと情報を入手すること。
僕の経験から言えば、意外と盲点なのが本、書籍です。
これだけインターネットが発達している現代でも
正しい情報や自分が探している事は、
本しかも何年も前に書かれていた、ということが
少なくありません。

もうひとつは、海外の情報。
世界ではすでに常識でも日本では知られていないことは
意外と多いですね。
ニュースにしても、報道自体されていなかったり、
ニュアンスが違って伝えられていたり。

今ではネット上で利用できる翻訳サービスも
複数ありますから、積極的に利用していきましょう。


そんな感じで、明日も頑張りましょう。

自分に返ってくる? [日々思うこと]

「人の悪口や陰口を言うと自分に返ってくる。」

よく言われますよね?
だから、そういうことはできるだけ言わないほうが
いいよ、って事なんでしょうけど。

じゃあ、どうして?
って思うわけです。

一般的には、
「人の話は誰が何処で聞いているか分からないし、
他人のうわさ話はみんな好きだから、そういう発言を
するといつの間にか相手にも伝わってしまうから」
とか、
「悪口や陰口を言う人は、周囲から次第に敬遠されて
結局独りになってしまうから」
と説明されています。

それもあるでしょう、もちろん。
でも、もっと直接的にダメージがあるんじゃないかと
最近思うわけです。

そのきっかけは、ある人から
「同じ内容を伝える文章でも、肯定的な語句で構成
される文と否定的な語句が使われている文では、
受け手側の解釈や反応、行動が全く異なる。」
(もちろん、肯定的な方はポジティブに、その逆は
ネガティブな解釈で捉えられるということです。)

また、
「人間の脳は、主語を本質的には理解できていない。
例えばこんなことが知られている。ひとが相手を
褒める時、その脳は誰かに褒められた時と全く同じ
反応を示すのだ。」
とも。

それもそうだなぁ、と思ったわけです。
確かに、人の悪口を言うのも聞くのも、気分の
いいものではありませんよね。
それに、自分の発言であれば、耳からと頭蓋骨の
骨伝導によって二重で自分に返ってくる訳ですから、
その効果は絶大です(^_^;)
知らず知らずのうちに、
自分で自分をネガティブな方へどんどん追い込んで
いる、という訳です。

逆もまた真なりで、
周りの人をどんどん褒めたり、積極的に肯定的な
言葉遣いをすることで、常に自分自身をポジティブな
状態に保てる、ということです。

そんな感じで、明日からも頑張りましょう。

大沢誉志幸 その1 [私の過去話]

突然ですが、大沢誉志幸というミュージシャンを知っていますか?

今日は彼、大沢誉志幸(以下、大沢)について話したいと思います。
と、言っても100%僕から目線の個人的な話ですけど。

大沢に出会ったのは、僕が中学生の頃です。80年代前半の
アイドル全盛期、聖子ちゃんや明菜、たのきんトリオ(^^)
が活躍してた時代。夜ヒットやベストテンなど歌番組が
たくさんあり、盛り上がっていました。

当時の僕は、そういったアイドルものにはハマらず、邦楽だと
一部のニューミュージック系や大人っぽい歌謡曲くらいでした。
ジュリーとかシャネルズのような。
で、ほとんどは洋楽でしたね。

そんなある日、ラヴィアンローズという曲に出会いました。
唄っていたのは吉川晃司。
当時、チェッカーズとともに、それまでのアイドルたちとは違う、
独自の世界観・スタイルを持った新しいタイプのカッコいい存在として、
世の中を席巻していました。
僕も、デビュー曲のモニカ以降、僕も結構気に入って聴いていましたが、
ラヴィアンローズはダントツでハマってしまったのでした。

で、その「ラヴィアンローズ」を作曲していたのが大沢でした。
ほどなくして、中森明菜の「1/2の神話」や沢田研二の「お前にチェックイン」
など僕が当時好きだった曲を書いたのも大沢だと知りました。
ただ、その時はまだ「作曲家」という側面しか知らなかったのです。
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